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ヨメさんコラム

『おとと一緒に』

勝手にフラフラ~と出かけて行き、子犬を抱っこしている私を見つけても叱らない旦那様は素晴らしい人だなぁ~!と、思うよね。
私も当然思ってますよぉ~(⌒―⌒;)

ありがとうございます。

その時も先にちゃんと謝りました…よ…ね?

その後、見た目が個性的な彼女を受け入れてもらえるようにお願いをしてみた。
しかし、すぐに「この出放しの舌はコンテストに出たら減点対象だね。でも、この子をコンテストに出すために飼うんじやないから…いいよ。」と言ってくれました。
やっほっほ~(^o^)/、なんて心の広い旦那様でしょう。
他にもマイナス要素はいっぱいあるのに全く触れずに全部承知してくれました。

でも、元々お店にはフードを買いに来ただけなので子犬を購入する資金を持ち合わせていません。

それに家の方も受け入れる準備を全くしていなかったため、その日は子犬を引き取らず内金を入れ書類にサインをし、後日改めて引き取ることとなりました。
勿論、一連の契約は旦那様がしてくれています。

何も予定していなかった話なのにタオルに包まれた彼女を店員さんから受け取り抱っこしてる間にドンドンと進んでいきました。
これは、旦那様が本当に嫁さま選びを私に一任してくれてた証しであり、信頼してくれてるからだと感謝しました。
しかし、そんなお店側とのやり取りの最中、このシーズーの女の子が入っていたケージをのぞき込み、

「ああ~、あの子がいなくなってるー(>〇<)」

と、だいたい中学三年か高校一年くらいの女の子が叫んでいた。それをお母さんが「しょ~がないじゃな~い」と、なだめている様子が見えた。
私は身が細る思いがし、叫んでいる女の子からタオルの中が見えないようにと願った。
でも、「この子犬からのメッセージを受け取ってたのは私だけじゃなかったのかぁ~(^_^;)誰にでもフレンドリーな子だったのね。」と、思ったら少しだけ寂しさのような感情が胸に込み上げた。
旦那様も店員さんも今のそんな親子の様子に気付いていないようだった。

手続きが済んで店員さんに彼女を返し、名残惜しくお店を後にして沢山のフードが積まれている車に乗り込んだ。
少し車が走った後で旦那様に私の胸に今湧き上がっている思いを打ち明けた。
「実は私と同じようにあの子犬を欲しいと思って母親を連れて来てた女の子がいたの。
あの時、ズルい私はシーズーの女の子を隠してしまった。
もし、あと少し決断が遅かったらシーズーの女の子は私達の家族になってなかったのかも知れないんだぁ~。
だけどね…。
もしも、あの人達との暮らしの方があの子にとって幸せだったら…と考えてしまって…(-_-;)
どうしよう?
譲った方が良かったのかなぁ?」

迷いで頭の中がいっぱいで苦しかった。
私の話を聞き様子を見ていた旦那様が静かに言ってくれた。

「どこに行ったら幸せ!なんて誰にも判らないよ。
ただ、そういう思いがあるなら自分が精一杯幸せにしてあげればいい。」


その言葉に私の中の迷いは消えました。

あのシーズーの女の子だったから欲しい!と思った気持ちに嘘は無い。
この偶然出会った幸運と彼女と私を理解してくれる旦那様とごえもん君を大切にすると心の中で堅く堅く誓った。
そして、同時にとても幸福な思いに包まれていた。


(明日へ つづく)
ヨメ:著

<おっ、がんばるねぇ>
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  • このエントリーのカテゴリ : わんこ

コメント

コンテストとか出てるんですね^^
面白いんでしょうね♪
ちょっと興味ありです。


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長野県発
ウチのワンコ達、その他、自分の周りでホットなものを順次掲載していきます

 

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