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スタビライザーのブッシュ交換

15年選手のメンテナンス記事です。



内容はスタビライザー周辺のメンテナンスです。


走行中にゴトゴトと音が出始めたら、十中八九、スタビライザー、及びリンク周辺のパーツの劣化が原因です。



しかし、試しに…、と思って、日産のディーラーへ持ち込んで、メンテナンスに関わるスタッフの診断を素人の素振りで聞いてみようと、たちの悪い事を思いつくのです。


とりあえず、近所のディーラーへ。
新車購入予測リストに入っていたらしく、「あなたの愛車を無料で点検します」的なハガキが来ていたので、そいつをかざして持ち込んでみました。

長野県の某 I 市の日産ディーラーです。


整備スタッフとメンテナンスアドバイザーなる立場の人が、まぁ…、いた訳です。担当の営業マンも一緒です。

リフトアップしてもらい、黙って点検の様子を見ていました。

「理由が分かりません…。」
と、三人が口を揃えます。


「はぁ?」
と、私は心の中で呟きます。


新しいクルマを売りたいから、コイツは意味不明な故障で直せません。→新車を…、いや、新車がダメなら中古車でもいかがでしょうか…、的な印象を受けます。

「分からないとは?」
私は質問をします。



「ガタがありません。」
彼らは口を揃えます。


だって、あんたら、手で触って目で見ただけじゃん。
って思うんです。

人力で触ってガタがあるクルマって、相当騒々しい音がします。または、昔は綺麗に曲がれたコーナーが、妙にいう事を聞かない挙動を示すって状態になる筈です。


こんな人たちに頼るのはどうかと思う訳です。
絶対にこの店ではたとえ如何なるクルマでも購入したくはありません。

困った時に直してもらえない、もしくは、直す技術力がないのですから。



そこで、そこがダメなら…、と悪知恵を働かせます。
今度は、同じ長野県の某 S 市にある、これもやはり日産のお店。

同じ事をしてもらいます。

そして彼らは口を揃えます。(この時は整備士2名)

「ガタつきが見当たりません…。」


「へー、そーなんだ。」
私は心の中で呟くのです。


亡き、いかりや長介さんの命台詞が頭をよぎります。

「ダメだこりゃあ。」


と、言う訳で、イヤミな私は自分で修理する事にしました。


ちなみに、ガタを検出する時には、プラスティックハンマーを使います。そのくらいの衝撃を与えないと、クルマのガタつきは分かりません。ましてや手で動かしてガタつきの有無を判断するのは、やる気がないか、軽率なのか、未熟なのか、クルマに対する知識が欠落しているか、その仕事に向いていないかのどれかです。

ちなみに、ネジの緩みは、専用の検査ハンマーで叩いて音で判断します。周囲がウルサイとまともにできない作業ですが…。


さて、話は先へ進みます。

以前、パーツを購入した時に、日産部品という会社と、その他の自動車部品販売店とで同じものを同時に見積もってもらった事がありました。

日産部品でモノを買うのは、日産ディーラーと自動車整備会社で日産の看板を掲げているか、日産レンタカーくらい。JAもそうかも知れません。

とにかく、一般向けには一切値引きはしてもらえない趣旨を告げられました。

で、一般的な自動車部品販売店・(卸売り店)で購入すると、定価の1割は当たり前に引いてくれます。
長期在庫品やキャンセル品だったりすると、値引率は半額以上という事もあります。足しげく通うのです。ネジ一個から買いに行くのです。

顔ききになると、タオルとかももらえます。(笑)


てな訳で、今回の交換パーツはスタビライザーに関連したゴムブッシュ(目視でひび割れ)と、リンクASSYを交換します。

ところが、古いクルマだけあって、パーツ在庫がメーカーにありません(いっぱいあるうちの一個だけですが)。
オーダーをかけると、その部品を製造している会社が用立ててくれるとの事で、半月待ちになりました。
ついでに、ホントは最も換えたかったリンクも数日かかるらしく、雨の降っていない日にササッとやってしまわないとすぐに冬になってしまいます。

という訳で、今回は一個足りないけど、「ゴムブッシュのみ」交換してみました。
リンクの交換は、一本につき、二個のネジを緩めて交換してネジを締めるだけなので、四箇所換えても一時間は掛からないでしょう。

むしろ、ゴムブッシュの方が厄介です。

ブラケットが床下にあるため、それを酌みつけているネジの状態が少々悪いのです。

それなりの精度を持った工具ならきちんとホールドしてくれるので、困る事はあまりありませんが、ホームセンターで売っている安物をうっかり使うと確実にネジの頭をナメてしまい、取り外し困難に陥ります。
海外製の高価なものでなくて良いのです。国産の、それなりの制度できちんと焼き入れ処理がされている工具を使えばほぼ大丈夫です。
あとはネジさえ折れなければ、作業はそれほど難しくありません。

本来なら、その作業工程をいつものようにダラダラと画像尽くめにしたいところだったのですが、迂闊にもカメラのバッテリーが一枚撮影した所でスッカラカンになってしまいました。
ブッシュ交換1
↑ いかにも始めたばっかりな風景

カメラのバッテリーを充電している間にサッサと作業を進める事にしました。

どうせなら、リンクも一緒に交換した方がベストです。

まぁ、部品がまだ手元に届いていないので、ブッシュだけ交換します。

ブッシュを交換すると、それだけでガタゴト音は僅か減少しましたが、ゴトゴト音はやはり残ります。
リンクの接続部分の構造が、いわゆるピロー式なので、0.1ミリ磨耗すればそのガタの分だけ接続部分が行ったり来たり(前後左右上下)して当然の如く音を発生します。それがスタビライザーとロアアームを伝わって反響し、無様な音になるのです。


というところで、カメラの充電が完了しました。


あぁ…、今日できる部分は全部終わっちゃいましたが。
ブッシュ交換2


見ての通りのダレ具合です。新品と比べた部分を画像にしたかったのですが、ついに間に合いませんでした。
若干形状が変形し、ひび割れもあり、硬化していたので交換をするべき時期だったのは確かです。



という事で、近いうちにリンク交換のあれこれをアップいたします。

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