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クイズ王

最近のクイズ番組を見ていて、ふと思った事があります。




まともと思える出題内容と平行して、常識だとか、小学生・幼稚園・保育園レベルの出題が、番組に出演している大人に向けられている。


で、正解が続出して「当然」と思いきゃ、ヤラセかと思うほど答えを間違える出演者。


ここの部分を「笑い」へと昇華させて制作しているつもりのものなのだろうけど、この番組を見て出演者共々笑っている視聴者の側の心理に、つい目が行ってしまいました。


コレって、ある意味の「優越感を得る為の仕掛け」なのでは?

形は大きく変わりましたが、明らかにここには「優越感」を裏支えする「差別感」があると思います。

僕らが子供の頃「決してしてはいけない」と習った「差別」を無意識下で行っているのではないだろうか?

歴史の教科書に載っている「士農工商えた非人」の形を変えたもののような。
知識の無いものが下に見られ、指を差され笑われる。

でも、ここで過去と違うのは、差別された者が忌み嫌われないと言う点。

テレビの画面越しではあるものの、それは間違ったベクトルなのではなかろうか?

もし仮に、知識や常識の欠落した日本の社会に「知識レベル向上」の意思を注入するものであるとするならば、制作側はもっと違ったアプローチをせねばならないのでは?
と思うのです。

テレビへの露出度が高い芸能人が、「低い知識レベルの問題」への回答に苦しみ、出した答えも当然のように間違えて、笑われて、それで「良し」としたままの番組の構成は絶対に良い影響を社会に及ぼさないのではなかろうか。


「私もあの有名人と同じくらいのバカさだ~。あはははは。大丈夫、大丈夫。」

で、大概みんな終わりだからである。



テレビに出ている人達はそれでも通せる世の中でも、そうではない人達には、そうそう甘くないのがこの社会の仕組み。

新たな格差社会が生まれたり、文化の継承がたかだか数十年で途切れたりしなければ良いが…。

と思うこの頃です。
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  • このエントリーのカテゴリ : テレビ

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