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ヨメさんコラム

『私から見た旦那様の車のこと(7)』




私を駅まで迎えに来てくれた旦那様が自宅へ向けて車を走らせた時。
私は、『事故現場を見たい。』と旦那様に頼んだ。
旦那様は、少し、ためらったように見えたけれど車を自宅とは違う方向へ切り換えて走り始めた。


旦那様が事故した場所。

そこは、軽井沢方面から佐久市へと向いている道。
街灯はまばらに点在しているものの、明かりが点いていても薄ぼんやりとしている暗い道。
もう、そこは車のライトがなかったら何も見えないような暗い道で女性が一人で歩くには怖くて少し抵抗があるかなぁ~と思う。


旦那様:「ここだよ。」

対向車も後続車もない道路で旦那様は車をゆっくりと走らせた。
私は、助手席側のガラスを下げて回りを見渡す…と言っても暗くて何?はっきり見えない。

そして、視界の中に突然、5本の木が見えた。

私:「え!木って…ここだけにしか立ってないの?」
旦那様:「うん。」
私:「旦那様から電話をもらった時に並木道みたいに木がたくさん立ち並んでる所を想像したから…え~!驚いちゃった!!」
旦那様:「うん、ここにしか木は立ってないんだ。本当に、この木が無かったら民家に飛び込んでいただろうから…皮をめくってしまって申し訳ないけど、お陰で助かったよ…。」


歩道と車道の境に何もない道がずっと暗く延びていて旦那様がぶつかった場所にだけ立っている5本の木。


これって…偶然にしては…すご過ぎる偶然だと思う。

私は、一瞬言葉を失った。
どう理解したらいいんだろう?

具体的に私達には見えないけれど、何かが旦那様を守ってくれたんじゃないかと思えてならないんだけど…。

そう思ってしまうのは私だけではないはず…。

神様は時折、厳しい状況の中に奇跡を見せてくれる。

私が事故をした時にも、たくさんの奇跡を見せてくれている。


私達は生きている!それだけで相当すごいと思うんだ。


旦那様が無事で良かった。私の所に戻って来てくれて良かった。

まだ、死ぬことを許されてないんだよ。『精一杯に生きなさい』と言ってくれてるようで…有難くて涙が出た。
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コメント

お久しぶりです。
以前書いたコメントがうまく反映されてなかった・・・。
まとめてざーっともう一度読みました。
偶然というかなんというか。。。
木のおかげで大事故に至らず何よりです。
しかしながら大事にしていた車が。。。

けど命には変えられませんからね。

それからお嫁様。
お仕事のお手伝い。
すごいですね~。
しかも片道5時間!!!
頼りにされてるってことですね~。

カメコ様へ

読み返していただいたんですか?
ありがとうございます。

私が思うに…旦那様を傷つけようとする力と守ろうとする力が同時に働いて相殺されたんじゃないのかな?なんてね…。
冗談じゃなく本気でそう思うしか説明がつかないような出来事だと思うんです。

大事にしていた車だったから旦那様を守ってくれたんじゃないかな?と…

あと…私のことですが…
私は、今までやっていた仕事がすごく好きなんです。
自閉症って変化に弱いんですね。憶えたことを続けられる環境が最高に幸せだったんです。

だから、私が会社側の好意に甘えてしがみついているんですよ^^;はっはっは…
なので片道5時間なんて気にもなりません!!!
しかし、ホントにすごいのはこんな状態の私に嫌な顔をせずに受け入れてくれる会社の人たちです。
素晴しい人たちばかりだと思います。
有り難いです。

コメント、ありがとうございます。


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長野県発
ウチのワンコ達、その他、自分の周りでホットなものを順次掲載していきます

 

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