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ヨメさんコラム

『ごえもんとおとと遊びに行こう!
~白馬に着いたよ!(1)の巻~』



旦那様が「白馬へは、1時間もかからない間に着けるよ!」と言っていたのに…
もう車は1時間以上走っていた。

後部座席の3人も異変に気付きザワつきはじめる。

私:「どうしたんだろう?もう3時半を回ってるのに着かないみたいだね。」
Yちゃん:「ん~?あれ?この道、さっきも通ったよ!」
私:「えっ!?ホント?何、どうしちゃったの?」
Iさん:「これは…、迷ってるね。」
S君:「そう!迷ってるんだけど俺じゃないよ!地図を持ってるのは助手席のダンナだから!」

私は、びっくり( @ _ @;)

私:「うそ~?どうしたの?はじめての土地でも地図を見てどこまででも行ける人なのに~!
道だって一度走ったら忘れない人なのに~!」
私は焦って旦那様の助手席のシートの背もたれを持って立上がり天井に頭を打った。

ガン!グキッ( く、首が曲がった…)

はじかれたように座席に戻った。
私:「あ~、いててて…打った頭より、ひねった首の方が痛~い」
Yちゃん:「ちょっと!大丈夫?そんなに慌てなくてもいいのに~。」
旦那様:「ネットで予約した時に地図も一緒に出したんだけど…
S君、車止めてくれる。」

S君は、道の左側に車を寄せて停止させた。

旦那様:「地図では、ここで合ってるはずなのに建物が無いんだよ!」
Iさん:「ええ~?騙された?前金とか入れてる?」
旦那様:「うん…。予約の時の条件だから僕の方で入れておいたよ。
…ちょっと、直接電話してみる。」
と言うと携帯電話を取り出して地図に書かれてある電話番号に電話をかけた。

皆、今夜のことが心配で旦那様の電話している姿をジッと見ていた。

電話が繋がったようだ!
旦那様:「あっ!もしもし、今日、予約しておりましてお世話になる者なんですが…
そちらの場所がはっきり分からなくて…ああ…はい。
今…あの、今はネットに載っていた地図を見てて、書かれてる所にいるはずなんですけど…。
ああ~、そうですか!はい、わかりました。ここから…はい、はい。
わかりました。なんとか行ってみます。では、また迷ったら連絡しますので…はい。すみません。お願いします。」
と、電話を切った旦那様の顔には安堵の表情が浮かんでいた。
Iさん:「なんだって?」
旦那様:「ネットに書いてある地図は以前、受付をしていた事務所のあった場所で今は使われてないんだって…
だから、『ロッジの方へ直接、来て下さい。』って、まだ更新してなかったらしいよ。
オーナーも感じ悪くなかったし…よしとしますか!」
S君:「どこ行けばいい?」
旦那様:「あっちの辻に入ってみてくれる。」


舗装されていた道から砂利道に変わり、窓から見える景色も鬱蒼(うっそう)と繁る木々で埋め尽くされていった。
そのうち、木々は日差しさえも遮りはじめる。
木漏れ日さえも無い日の当たらない場所へドンドン向かって車は走った。
緑の中に入り、新しい生まれたての酸素の匂いを身体で感じた。
空気が澄んでいるのは私にも分かる。
下界とは温度が1、2度…いや、体感温度はそれ以上に涼しく感じられた。
ここには、なにかしらのパワーがあると思った。

ここが目的地の白馬。

かくして、ここまで長い長い道のりだったけれど、私達はようやくロッジの前に到着した。



(明日へ つづく)
ヨメ:著

<更新の遅いのは商売人として失格ですな。無駄になった時間返してくれと思っちゃう。>
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