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ヨメさんコラム

『新しいさくらのご家族』

連休最後の海の日が仮名「さくら」とのお別れの日だ。
この「さくら」がこれから一緒に暮らすご家族と私達の出会いには賛否両論があり詳しくは書けない。
(σ´∀`)σでもね、聞いた人は結構ウケてくれるんだけどね~(笑)。
ウッ( ̄× ̄;)だけど、だめなのよ~。
しかし、本当に運命を感じずにはいられないほど私はすごい出会いをしたと自負している(^_^)。また、実際にお会いしたご家族の皆さんも私と同じ気持ちでいてくれたから、オーラの泉の国分くん曰く、「これは、偶然ではなく必然の出会い!」だったんだと思う。
そうだ、「さくら」がご家族と出会うために生まれて来たんじゃないかなぁ!
そう思えるくらい自慢したいくらいの出会いだった。けど…いろいろな諸事情で具体的にはやっぱり書けない。
申し訳ないです。(えらく、この話題で引っ張ってしまったなぁ~^^;)
だから、とにかく私は「さくら」を渡すと決まっても泣かずに居られた。
運良く巡り会えたご家族に「さくら」をお返しするような気分でもあったからだ。
それに、たまたま引き渡しの日までに一週間の時間をもらえたので私達にもさようならを言える時間を十分にいただけた。これは本当に幸いだった。

また、引き渡しの日が決まってからの一週間で連絡を取り合いいろいろと奥さまとお話ができたのも私達が安心した理由の一つだった。
とても素直に、「室内犬を飼ったことのない不安」を打ち明けてくれた。
実は、この気持ちは私も味わったことがある。だから、すごく共感できた。
実家では犬をずっと外で飼っている。
私は、「犬は外!」と言う両親と一緒に暮らしてきたから結婚して犬と一緒に一つ屋根の下で暮らすことを不安に感じたのは事実だった。
きっと、あの時の私と同じ不安を奥さまは一人で抱えているに違いないと思った。
私に不安を少しでも取り除けるお手伝いができるなら嬉しいと思った。
このペットブームの中でも不安を感じている人は必ずいる!それは、飼っている側も必ず承知していなければならない!と私は普段から思っていて、可愛いと思うのとは別の不安や戸惑い。大事にする!大切にする!という気持ちが強くなり、人と犬との扱いの区別を何処に置くかを悩む時があると思っている。
それを、ちゃんと聞けるブリーダーになりたい。
ただ売りっ放しでは、悪いペットショップと同じになってしまうから…。
どんな質問でも、良い時も悪い時も必要としてくれるなら一緒に悩み解決していきたいと思う。
だけど、意外にシーズーは環境の変化に順応しやすく、初心者向けのとても飼いやすい犬種だから一緒に暮らしはじめたら心配していた事は消えてしまうんじゃないかなぁ(  ゜ ▽ ゜ )とも思っている。

それでも、何か力になれるなら気軽に声をかけてほしい。それが、私達が「さくら」のために出来る最後のことだと思うから…。

↓あまりに長いので続きをお読みになりたい方は↓クリック↓!
『さくらとさようならする日』

さようならをする日が決まってから一週間。
「本当に行ってしまうの?」という寂しさを十分に感じた後で「渡す前にこの子に何かあってはならない!」という大切な預かりモノをしたような責任感が湧いて来た。

また、この一週間の寒暖の差が半端じゃなくてエアコンを点けたり消したり、窓を開けたり閉めたりと室温の調節が大変だった。
そんな日々の中で仮名「さくら」の元に新しくご家族になる皆さんから手紙が届いた。
そこには以前、こちらから「血統書の申請のために『SAKURA』と仮名が付いていますが気にせず好きな名前を皆さんで考えてあげて下さい。」と言ったことに対しての返答で、名前の響きがかわいいという事で小学生の娘さんの推薦により「さくらちゃん」に決定です!、と書かれてあった。
血統書の申請のための仮名だったため今までに送り出して来た子犬たちも仮名は付いていたが実際には呼んだことがない。
それは、その仮名に慣れてしまわないための配慮のつもりだった。
でも、仮名「さくら」は「さくら」になった!
だから私達も名前を呼ぶことができる。
それが、こんなに嬉しいことだと知らなかった。
仮名だった「さくら」を本当に「さくら」にしてくれた優しい娘さんに感謝して、その日から私は「さくらさん」と呼んだ。旦那様も、いっぱい「さくら」と名前を呼ばせてもらった。

本当に楽しい時間だった。でも、別れの日は近付いてくる。

さあ、約束の時間だよ。
その日は朝から大雨で各地で被害が出ていた。
それでも「さくら」を連れて行く時は小雨になった。

最初、ご家族の方から「迎えに行きます!」と言っていただいたのに私達で「届けさせて下さい。」とお願いをした。
少しでも一緒に居たい!そんな気持ちもあって…すみません。
さくらを抱いて車に乗り込んだ。
さくらは、シーズーなのに模様のない真っ白な背中をしている。
私も、他にたくさんのシーズーを見て来たがこんなに美しい白い毛のシーズーを見たことがない。
blog0716d.jpg


一番おっとりしていて子犬なのに度量の大きささえ感じる(笑)。
表情のある仕草が大好きだった。
さくらなら誰もが愛してくれるよ。

元気でね。


でも本当に私が心配していたのは「さくら」よりも旦那様の方かなぁ。
何度も続く子犬との別れに旦那様が参ってるのを知っていたから…。
私は奥さまと話をして安心していたから、まだ良かったが旦那様は子犬との別れを大変悲しんでいた。
なんだか隣りの私が冷血人間みたいだね…。
だけど、ご家族の所へ着いてさくらを渡した時。
ご家族全員で出迎えて今日の日を待ちわびていてくれたのがすごくわかった。
さくらも用意されていたケージにすんなり入って、まるで自分の居場所を見つけたように安心して眠った。
お子さんたちも素直なだけじゃなく礼儀正しく挨拶をしてくれて、さくらを無理に起こして遊ぼうとしない優しいお子さん達だった。
優しそうなご主人も私たちをわざわざ出迎えてくださって本当に理想的なご家族だ!
私達は、様子を見させてもらって安心感がますます増えた。
さくらは私達に見向きもしないで寝転がっている。それでいいんだよね~。
私達までお家に上げてもらい想像以上によくしていただいて驚いてしまった。
ご家族皆さんの幸せを心から願いさくらをおいてお宅を後にした。
車に乗った時、「このお家ならさくらは幸せになるよ。」と、旦那様がポツリとつぶやいた。
その旦那様のすごく実感のこもった言葉に「そうだね(^_^)。泣かずに別れられて良かったね。」としか私には言えなかった。
それが、さくらと別れた日の出来事だった。
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  • このエントリーのカテゴリ : わんこ

コメント

かわりに私がホロリときてます。
良さ気な家族のもとで、
さくらちゃんが幸せになれることを遠いところから応援しておきます☆


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