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ヨメさんコラム

今日は、ごえもん君とおととの間に2番目の子として生まれた男の子が新しい飼い主さんに貰われて行く日です。
これは親しくしてもらっているブリーダーさんからの口利きで決まった話。

最初、「そろそろ生まれてから40日くらい経ちましたよね。様子は、どうですか?」と電話が入った。
電話には私が出た。

他の家の事なのに心配してくれる人がいて大変有り難く感じながら、「女の子の行き先は決まりそうなんですが男の子を欲しいと言う方にまだ巡り合っていません。」と話した。
すると、「本当?実はシーズーをさがしてる人がいて…ちょっと見せてもらえませんか?」と言う。
私は一瞬焦った。
最近、全員が歩き出し、手を差し出すとヨタヨタと頼りない足取りで近付くようになっていてエサ皿を持って来る私の顔は覚えてくれた様子なのです。
もう、可愛くて可愛くてたまらず『このまま家に全員残してもいいかも!』なんてブリーダーらしからぬ考えを持ったりして…。
人に渡す具体的な話をするのに少し抵抗を感じてしまったのです。

こうやってブログに載せてもらうようにしたのも、元々は生まれて来た子犬の紹介をして少しでも子犬の良さを知ってもらいたいという思いからだったのに…。
ごえもん君とおととの思い出話がどんどん浮かび子犬の話に辿り着くのはいつかなぁ?と自分でも苦笑していたところでした。
だから本当は、手放すなんて考えられなくなっていたのです。

でも、子犬の幸せを本当に望むなら…それではダメだ!とわかっていたのも私達自身でした。

だから、話を聞いた後は「どうぞ、本当に良い子犬ばかりだから見てあげて下さい。」と口にしていた。
早速、その日にブリーダーさんは見に来てくれた。
ケージに入った子犬を見るなり「キレイにしてるね~。」という驚きが第一声だった。
私は、おとを購入した際に大変汚れていて嫌な思いをしたし、この子達の生まれて来た時の白い毛の美しさを保ちたくて衛生には気を使い清潔にしている。
だから、「よくみんなキレイに育てたね!」と言われてうれしかった。
「顔も柄もキレイだし!この子達なら自信を持ってショップにも勧められますよ!」とも言ってくれた。
一番のお気に入りは、貰い手の決まっていない男の子でした。
足が短く顔がこじんまりとまとまってコロンとしている。
とてもシーズーらしい良い子だそうです!

すぐに、「予約しますので他の人に渡さないでほしい」と言われました。
私は、その熱のこもった言葉が嬉しいようでもあり…行き先が決まってしまうのか!という恐怖も感じていました。
シーズーをほしがっている方は栃木に住んでるそうです。
「ここ(私たちのいる所)と風土も似ているし、シーズーをほしがって捜してるくらいの人だから大切にしてくれると思いますよ。」と言われて少し安心したものの寂しさも膨らんだ。

『そんなに遠くに行ってしまったら街でばったり会うこともないだろうなぁ~(´Д`)』

お目当てのシーズーが良い状態で見つかって嬉しそうに、「シーズーってなかなか可愛い子犬が見つからないから本当は心配してたんですよ。でも、ここまで見に来た甲斐がありました。相手にも良く言っておきますからね!
他の子犬も残ったら言って下さい。この子達なら貰い手捜せますよ。それに、同じ親で一年後くらいに子供を作るようなら声をかけて下さい。」と言って帰って行った。

はあ~、そうですか。
ありがとうございます(うれしそうでない私。)

さて次は旦那様を説得するという課題が私にはできた。
会社から帰って来た旦那様に子犬を出す話をすると明らかに顔が強張った。
本当は私も嫌なのに、今日のブリーダーさんとのやり取りを説明し旦那様を説得するのは拷問に近い行為だ。
旦那様もいろいろと言いた気だが…最終的には「ここに居るよりも幸せになると思って出すしかないかなぁ…」と事実を受け入れたようだった。

このシーズーの男の子には生まれて来た順に首につけたリボンが黄色だったので私が勝手に「ゆず」と仮名をつけてあり血統書もその名で申請している。
今だけ「ゆず」と呼ぶ。
昨日は、いっぱい写真を撮って最後の夜を一緒に過ごした。
「ゆず」は生まれる時に体が大きくておとが生み落とすことが出来ず旦那様が手伝っておとの呼吸に合わせてゆっくり引き出した子でした。
2006年5月23日19:50頃出産。体重234g
お産に時間がかかり生み落とされてもなかなか鳴かず必死でタオルでこすった。
口を開けて「びゃ~」と言った時はうれしかった。
寂しがり屋で夜通し鳴きっ放しで手を焼いたのを覚えています。
でも今は他の子よりも手が掛からずイイ男になったね。
君は幸せになるために生まれて来たんだよ。
かわいがられて元気に暮らしてね。

まだ、この悲しさをこれから何回か味わうのか…
しんどいなぁ~。


ヨメ:著
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