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中途半端が嫌いで、温泉卵が食べられない(目の前に出されれば食べます…)筆者ですが、全くもってうっかりと後始末の記述をし損ねていました。


「え? 何だっけ?」

と、考えて下さった方には感謝の意を捧げます。

答えは…、




ネジです。

あの足りなくて取り付けるのをはしょったヤツです。


ネジが足りていません
↑ コレです。

専門のお店に行けば、似た様なネジも容易に手に入るのですが、そんなお店、近所にありません。

ギタークラフトをやっているお店はありますが、ネジ2本だけ売ってもらえるのか、タダで譲って頂けるのか、そのどちらも少し抵抗があったので、似かよったものをホームセンターで探す事にしました。


ふざけるな!

ホームセンターのネジコーナーにはまともなネジが無いではないか!

4軒もハシゴした挙句に、どうにか代わりになりそうなものを見付けて購入して来ました。

ヘタすると、ガソリン代やら費やした時間やらを考えたらネットで購入した方がマシだったかも…、とも思いましたが、まぁ、いいでしょう。

レトロっぽさが失せましたが、それなりに収まりましたので。

ホームセンターでゲット
↑ 皿ネジです。

極めて普通の皿ネジに見えますが、このサイズが売っていなかったのです。
ドライバーはプラス1番で、本当はナベ皿が欲しかったのですが、どこにもありませんでした。
妥協して皿ネジです。
その代わり、ステンレスに拘りました。

青っぽく見えるクロメートという表面処理のネジは簡単に錆びますので、人の手が触れる所には使わない方が良いのです。
まぁ、ギターというものはマメに掃除して油分を与えるのが本来の姿なので、これは詭弁なのですが。

金属部位は置いておくだけで曇りが出たりするのです。

という事で、ちょうど良い長さの、本来二本しか必要の無かったネジが、同形状のものが手に入らなかったばっかりに8本も投入される展開になりました。

ネジが揃いました
↑ ピントが甘いですが…。

何とかピックアップホルダーのネジ、8本が今時の仕様で取り付けられました。

ちょいと膨らんでいるとレトロっぽいのですが、まぁ、この色でレトロもクソもありません。

コレはコレで良しとしましょう。




え?


あぁ、アレですか…。

ずーっと気になっていた方もいらっしゃったかもしれません。

ネックとリヤピックアップ下あたりにある、「穴」ですよね!

ピックガードです
↑ ピックガードです。


木目の綺麗な高価なギターをお持ちの方は案外取り付ける方がいらっしゃいます。
弾いているうちにピックが当たってボディが傷だらけになるからです。

でも、超うまいプレイヤーに窺うと、

「アレはヘタクソなヤツが付けるんだ」

だそうで。

なるほど。

超うまい人は、ボディに傷など付けずにあんなとんでもないフレーズをニコニコしながら弾きこなし、美しい木目(虎目と呼ばれるものが大多数です)を見せびらかすのです。

特に、レス・ポールは、高級なものはゴールドトップという金色一色のものか、木目のものとに大きく分かれ、ブラックや、アニメ「けいおん」で知れ渡ったレッドバーストなんぞは比較的安価でポピュラーなものに分類されがちになります。

木目が素晴らし過ぎると、大した音が出る訳でもなく、コンデンサがいつの間にかオイルから電解に変更されているのにも拘らず、百万円を超える価格で取引されてしまう世の中です。
まぁ、飾っておくだけのコレクターにはそれしか見えないのかも知れませんし、それ以上のものは必要無いとも言えますね。

しかし、ギターは見た目ではありません。
いや、見た目はわりと重要かな…。
でも、とんでもなく美しい虎目のボディでなくても良さそうです。

って言うか、それで良いではありませんか!

要は中味。

各パーツにどの木材が宛がわれ、強度としなやかさを保ちながら弦の振動を逃がさない作りであるかが重要で、そこには当然の事ながら電気回路やピックアップ等の抵抗バランスの調和もポイントになって来ます。

なので、弾く為のギターをご購入なされる際は、ちょいとデータを探って、より良い構成である事を重点にお探しになられる事をお勧めします。

で、話が猛烈に脱線しましたが、あの「穴」にあの「ピックガード」が元々くっつけられていたのです。

安物っぽく傷だらけです
↑ プラスチック製です。間違いありません。

傷がバッチリ入りまくっています。
通常は下側の穴にはL字に折り曲げられたブラケットが取り付けられ、ボディの下側あたりへネジ止めして、ボディになるべく傷がつかないように配慮されているものなのですが、さすが「ATOMIC」。
そんなのどうでもいいぜ系のボディ色のデザインだったので、構わずスリーブで高さを合わせてネジでグリグリって感じで…。

まぁ、これは冗談で、透明なピックガードで独特のカラーリングを余すところなく見せる為の細工なのです。通常のL字ブラケットを付けてしまうとボディ色の斬新さの伝わりにロスが出る為にこの仕様になったのだと思います。

ただしかし、現状に至るとそれが裏目になってしまいます。

っていうか、なってしまいました。

まさか、こんなに収まりの良いカラーで想像以上に仕上がってしまった為、このピックガードを取り付けると、「艶消し度」抜群なのです。

仮にくっつけるとこうなります
↑ これは何とかしないといけません。

自動車などで使用されるカーボン調のフィルムを貼ってみようか、前に乗っていたクルマのガラスに使っていたアメリカのペンタゴンの窓ガラスにも採用されている遮光フィルムの余りでもいいかな、などと考えてみましたが、とりあえず保留にします。

どちらもピックが当たると目立つ傷が付きそうだからです。

今まで入手したギターの中で、ピックガードが付いたギターなんてアコースティックギター2本だけでしたので、まぁ、超うまくなくてもそれなりに弾いていれば傷は付くまいというバカポジティブな発想で、もしかしたら穴を何らかの形で埋めてしまうかも知れません。


いずれにしても、音が抜群なので、「どうでもいいか」という選択肢も残っている訳ですが…。


今度はボディ背面の凹み傷を修復して行こうかと思います。
いや、しかし、そこは誰も見ないしなぁ…、と思いきり躊躇しているのも事実です(笑)。

やはり、ギターは主に外面の良さに近い「見た目」はある程度必要なのかも知れません。


あぁ、今回の記事…、半端無く自己矛盾な仕上がりだな。

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毎度、縦に長過ぎるブログをつらつらつらと、遅々として遅れ気味に? なりながらもなんとかアップデートをしてお…。

って長い!

いい加減にしろ、と言われそう。

とっとと本題に入りましょう。


前回は確か(確かって何だっ)ヘッドストックのリファインじみた作業を済ませたところまででした。

で、ボディの色がどうとかこうとかで、なかなか実際の色とキャップの色が予想以上に近くて驚いたよ、ってところで終っていた筈です。(筈ってなんだっ)


で、今回は仕上げに入って行きます。

やっている作業は一連のものです。
いちいち区切って何度も分けてアップするようなスタイルのブログが大嫌いなので、当ブログは垂れ流し式スタイルを採用しております。

どうでもいいですね…。

さて、今回のヤフオクでゲットした矢先に、東北で未曾有の津波災害が発生し、その影響で原発が大変な事になり、「アトミック」ってネームとデザインにマズさを覚えたのがそもそもの始まりでした。

実際のところ、原発対策においては未だ何も進捗が無い状態に等しく、強烈な放射性物質が太平洋に流れ込んでいるのですが、
海外のサイトで目にする内容と、日本国内で発せられている内容に誤差があり過ぎるようにも思えるのですが…。
このあたりの時事情報は他のサイトに突っ込んで行って皆様ご自身で直視なさって下さいませ。

で、続きです。

そのきっかけを機に、早速デザインを変えるべく色を剥がし、形状にも若干の歪みがあったのを削って修正し、下地を作り、塗料でその下地をガッチリ固めたところで放置になっていた訳です。

で、突然の生活環境の変化を契機に作業を再開するに至ったのです。

また前置きが長いな。


で、ヘッドストックの作業を終え、ボディの塗装状況も確認を終え、組み上げのステートへ移ります。

まず、いくつもの部品を外して入れておいた当時の箱を探し出して来ます。

パーツを入れておいた箱
↑ 多分無くなったものは無い筈…。

一応全部あるっぽいです。
それと、メッキが剥げてただのダイキャスト(英語ではダイイングキャストと呼ぶらしい)製のブリッジエンドは廃棄(ダイキャストは全面のメッキを剥離しないと再メッキできず、それをやると新しい安いギターが買えてしまうのです)して、当時の楽天市場で新しいものを購入しておいたのです。
画像の左側に、袋に入っているのがそれです。


久々に見る背面
↑ 新聞紙等を使ってマスキングしておいた背面を久々に見ます。

久々だからという訳ではありませんが、意外と綺麗な背面です。っていうか、でした、ですかね。

ぐちゃぐちゃに見える配線類
↑ 電装コントロール部が大変な事に!

どこから入り込んだのか、ボディ表面を削り込んでいた時の細かい粉がコントロール系の電気配線のボックスの中に入り込んでいるではありませんか!

埃を掃除します
↑ 可能な限り負圧で掃除します。

エアブロアで埃を吹き飛ばすのは手っ取り早いのですが、可変抵抗器は完全密閉式ではありませんし、他の部位へ埃が移動するだけに終わったりするのでやらない方が良さそうです。まぁ、プロの方々はやっているのかも知れませんが、そこはメーカーによって様々でしょうね。
とにかく、家庭のリビングでやるには、掃除機とお掃除用にジョブチェンジした歯ブラシを上手に使って掃除をします。

まとまるとこんな感じ
↑ やればできる!

綺麗になりました。
ちなみに、配線をきってあるのでこの状態ではギターの音は絶対に出ません。

可変抵抗器を取り付けます
↑ 様々な役割を持った可変抵抗器を、自分が使いやすいように再レイアウトしつつ取付ます。

とは言え、結局元のレイアウトに戻りました。
使いやすく洗練されて来ている訳ですからね。

(ちなみに前回いじくった他のギターは可変抵抗器が2つ増えましたが、どう言う訳かそれとほぼ同じレイアウトと配色で新しいモデルが発売されたのです。悔しかったですが、気にしない事にしました。スイッチを追加してフェイズ回路を付加しましたが…。って言うか…、はい、気にしてました。)

次へ…。

可変抵抗器を取り付けます(ワッシャ)
↑ ワッシャを入れます。

大した事ないと思われがちですが、ワッシャには表と裏があります。製造工程による形状形成なので仕方がありません。
エッジが立っている方が下側、外から見えない側になるようにくっ付けた方が丁寧な仕事と言えます。

ワッシャの製造方法にも幾つかの種類がありますが、現在は裏表のないワッシャが広く出回っています。ただし、製造コストが僅かに高いです。

可変抵抗器を取り付けます(ナット)
↑ ナットを付けます。

六角頭のねじ類は、きちんとスパナを使って締め付けます。
モンキーは一見扱い易そうに思えますが、苦肉の策の時に使う感覚で。

当たり前のようにモンキーを引っ張り出して来ると、素人だと思われるっていうか、信じ込まれてしまいます。
理由は、モンキーはネジ頭を傷めてしまう可能性が非常に高いからです。取り返しのつかない状態に陥る事にもなるので、良く考えてから使うかどうかを考えましょう。

ちなみに、抵抗器のシャフトを挟んで押さえているのは、クニペックス社製のウォーターポンププライヤです。
安いものはそこら中のホームセンターで売られていますが、そんな安物のなかでも扱いやすいのはクニペックスの製品です。(個人的感想です。当然の事ながら…。)

なお、私が使用しているのは多段調整式ウォーターポンププライヤで、少し精度が高いものです。
最悪の場合にモンキー程度の仕事をしてくれます。

可変抵抗器を取り付けます(終了)
↑ 締め過ぎに注意して可変抵抗器の取付は終了です。

ネジを閉め込み過ぎるとボディが割れます。

前もって印しをしておいたピックアップです
↑ 表面の保護と視認性の高さを確保する為にこんな風にしておくと良いでしょう。

マスキングテープには色々な色がありますが、メーカーとしては3M社とニチバン社が私の好みです。
長時間貼り付けたままでも糊残りせずに剥がせるので。

他社製品は、環境にもよるのでしょうが、同環境で糊残りします。

糊が残ると結構厄介で時間をドブに棄てるような事になるので私は少々高くても良いマスキングテープを使うようにしています。
(個人の感想ですからね、一応…。)

ネックフロント用
↑ Fの刻印があります。

Fはヘッドから見てフロント用です。

リヤブリッジ用
↑ Rの刻印があります。

Rはヘッドから見てリヤ用です。

要は、このギターはヘッド用とリヤ用とで、異なったピックアップを搭載されている事を意味します。
FもRも全く同じ物を搭載したギターもあるのですが、たいがいFとRで異なったピックアップを搭載したギターは、少々お高級なカテゴリーに入ります。
音が良いだとか、サーキット(配線や回路の設計)が良いとか、デザインやボディなどの材料が良いだとか。
要は安物では無いっぽさを示していると言って良いでしょう。

ピックアップホルダに装着
↑ ピックアップホルダーに組み込みます。

ピックアップホルダーも、このモデルはF用とR用で形状が異なります。
「レス・ポール」と呼ばれるカテゴリーに属するギターは基本的にこの手です。勿論、レス・ポールでも例外はあるのですが、それはずーっと後の方で…。

で、ホルダーとピックアップをセットします。
ありがたい事に、磨けば光る金属ボックスタイプのピックアップですので、綺麗にしてから組み込みます。
左側と右側は、ビフォア、アフターという感じで並べてみました。

塗装で埋没した下穴を復活させます
↑ 塗装で埋没した下穴を復活させます。

インパクトレンチ用のビットドリルを使って、手でクリクリと下穴を作り直します。
何もせずにネジをいきなりもみ込むと塗装が割れる可能性があるからです。

ピックアップをマウントします
↑ 早速ピックアップをマウントします。

あれ?
おかしい…。

ネジが足りないぞ!

箱の中を捜したり、箱を持ち出して来たルートを探ってみても見当たりません。

紛失したのか、元々付いていなかったのか?

記憶が曖昧です…。

他のギターから移植しようとしたのですが、見事なまでに全部黒色、もしくは錆発生…。せっかくきれいにするのに、「珠に傷」を自ら作り出してどうするっ、って事で、とりあえず、ネジは後で購入して追加する事にしました。

間違えないように結線してハンダ付けします
↑ だいたいの配線の流れを見ながら、間違えないように結線します。

ハンダ付けが基本になりますが、そのままだとショートの原因になるので絶縁処理を行います。

熱収縮チューブをかぶせます
↑、熱収縮チューブを利用します。

これは、熱を与える事で縮むという特性を持ったチューブで、電装屋さんや、マニアックなラジコン等の模型関係のお店なら必ず在庫を持っていますので、ホームセンターで手に入らなかった時は電装屋さんや電子パーツ屋さんへ行きましょう。

ハンダごてで熱収縮チューブを収縮させます
↑ ハンダごてで熱を与えます。

この位置では難しいというかできませんが、自動車などで配線を組む時にライターであぶって縮ませる職人さんもいます。
とにかく熱で収縮するチューブです。

熱収縮で絶縁します
↑ ショートしない事を確認します。

少しマージンを取ってハンダ付けをした(再配線の可能性を考慮)ので不格好になりましたが、まっ、良しとしましょう。

配線完了
↑、配線完了です。

なかなか収まりが良く見えます。
で、ここから1本の針金みたいなものが次の画像のブリッジマウントの穴に向かって空いている細い穴を通ります。
これが無いと雑音だらけのギターになってしまうのです。
画像では分かりにくいのですが…。

ブリッジマウントの位置確認
↑ ブリッジ関係のマウント位置を確認します。

このままの状態で叩きこんではいけませんっ!

当然ですが、あくまでも位置の確認で、マウントはマウントで個別に打ち込めるようになっています。

ちなみに、先ほどの針金はこの画像の一番奥の穴に向かって出て来ています。
いわゆる「アース」というものです。

ブリッジマウントの打ち込み
↑ まず、マウントを打ちこみます。

当て木を添えて木槌等で叩くか、プラスティックハンマーで打ち込みます。
やり過ぎるとボディ面が挫屈したり塗装が割れますので注意が必要です。

ここでしっかり収まるかどうかの確認です
↑ しっかり収まるかを確認します。

それぞれがしっかり収まっているのかをいろいろな方向から見て確認します。斜めになっているとパーツがはまらなくなるからです。

ブリッジの部品はこの向きで装着されます
↑ ブリッジの各部品はこの位置関係で装着されます。

まぁ、向きを間違える事は無いと思いますが、間違えると面倒なので一応再確認をします。

微調整の方法
↑ マウントが斜めだった時は、ダミーのボルトを用意して修正します。

あまり無茶はできませんが、マウントが斜めに入り込んでしまった場合は、画像のようにダミーのボルトを捻じ込んでおいて、頭の部分を叩いて調整します。
ただし、くれぐれも叩き過ぎない事。
ココがダメになるだけでギターは音を出せなくなる可能性があるからです。
つまり、重要基本コンポーネントなのです。

無事に装着完了
↑ 無事に収まりました。

マイナスドライバーでブリッジのボディからのクリアランスを自在に変えられるようになっているのが分かりますが、ここから先は弦が張られてからの作業になります。

ちなみに、この部位を真正面の上から見てみましょう。

良く見るとナナメですが、実は…。
↑ ピックアップとエンドブリッジの間にあるパーツの向きが斜め…?

と思われるかも知れませんが、全てのギターがこのレイアウトを執ります。
エンドはあくまでも弦が抜けないようにする為のもの。
メインブリッジは弦の太さと発する周波数から正確な音調を出せるように計算された角度でマウントされます。
で、弦にも様々な仕様がある為、微調整ができるようになっています。

ヘッドストックまわりを組みます
↑ ヘッドストックにペグを取り付けて行きます。

それぞれがきちんと動作するかを確認してから取付ます。
妙なガタがある時は、思い切って買い替えか、手に入るならば単品で注文して交換してしまいます。

今回は全て問題無しでしたので、くっ付けて行きます。

位置と向きを確認しながら固定します
↑ 向きを良く見て会わせてから固定します。

ペグの向きが揃わないと、意外と目立ってカッコ悪いんです。

ちなみに、ちゃっかりですが、USA でセットアップされたっぽい事を示すシールが貼られていますが、信頼性については述べずにおきますね。
多分大丈夫だと思いますけれど。

殆どのギターのペグは左右で形状が違います。
↑ ナット締めも前述のとおり、適切な工具で安全に。

埃が目立ちますが、後で全部きれいに掃除します。

可変抵抗器の摘まみを取付ます
↑ 可変抵抗器にツマミをくっ付けます。

段々と派手になって来たような…。
金メッキじゃないからまだ許せますが。

適切と思われる高さにセットします
↑ ブリッジ関連を適切な高さにセットします。

いわゆる弦高と呼ばれるものを総じて調節する働きと、その弦を無理のないように引っ張るエンドのボディからの高さを考えてセットします。

弦をエンドから通してヘッドの方へ
↑ 弦を張って行きます。

張り方はいろいろですが、細かい事を言えば、なるべくネックに偏った力が加わらないように気を遣います。
私の場合は6弦、1弦、2弦、3弦、5弦、4弦の順に弱いテンションで張って行きました。

「別に関係無いよ」
という方もいらっしゃるのですが、些細な事でネックは変調をきたすので注意します。
このあたりで素材の違いによる強度の差が出て、それが価格に跳ね返るのでしょう。

ヘッドのペグで巻きます
↑ ペグに弦を指し込んだら、巻き込んで行きます。

それなりにテンションを得られるようにらったら無駄な弦はサッサと切ってしまいましょう。

一時期ファッションなのか何なのか、弦を長めにきって振り回しているギタリストがいましたが、瞬殺の如く廃れるだろうなと思っていたら、ギタリストごとステージの上から姿を消しました。

奇をてらい過ぎると煙たがられるのです。
超天才的な何かを盛っていない限り…、なのですが。

全部で6本それなりにテンションを掛けておきます
↑ ギターっぽくなってきました。

6本揃うとやはり違いますね。
「ギター」って感じがします。

アーチ状の確認
↑ ブリッジがアーチ状になっているのを確認。

確認というか、これが当たり前なのですが、緩やかなカーブでアーチを描いていないと演奏しにくいのです。
アーチ状になっていないものもあるのかも知れませんが、私の知る限りでは、アーチの曲がり具合がメーカーやモデルによって若干異なるのが現実なのだと思います。

良く考えると、ヴァイオリンもチェロも、コントラバスに至ってもこのアーチは採用されているので、弦楽器にはこれは必須な条件なのだと思います。

ネック振動感知式チューナー
↑ かなり多くのミュージシャンが使っている便利グッズです。

ネックを通じて伝わって来る開放弦の振動を感知して表示するチューナーです。
ちょっと違和感を覚える人や、こんなオモチャみたいなものを信頼できないって方々は使いません。
プロでも凄い人はラックマウント式のチューナーを使用しますし、それ以外の方は有線式の接続にコンパクトなアナログ式チューナーやデジタル式チューナーを利用します。

確かに電気信号になったものの方が信頼性は高いのでごもっともな話です。

ネックの反りを直したら蓋をします
↑ お安いギターには装備されていませんが、この蓋の下にネックが反ってしまった時に修正をする事ができるシャフトネジが仕込まれているのです。

希にダミーの蓋がくっ付いているだけのインチキっぽいギターもあるのですが、このギターはきちんと調整できるタイプでした。
当然の事ながら、久々に弦を貼られてネックが反ってしまったので、それ以上反らないように早めに修正をかけます。
シャフトネジまで曲がってしまうと意味が無いですからね。

用事が済んだらカバーをします。

完全に仕上がったヘッドストック
↑ ヘッドストックの完成型です。

まぁ良くなったかなって感じです。

これよりは…。

元々のヘッドストック
↑ 物足りなさ満点です。

元々のエピフォン アトミック
↑ ビフォア…。

エピフォン アトミック」です。

このギターには透明なボディーガードプレートがありますが、現在のギターに付けるのかどうかは思案中です。

仕上がり
↑ アフターです。

エピフォン アトミック 改」です。

「アトミック」の欠片もありませんね。
本来あり得ないインレイもヘッドストックにありますし。

ネーム募集と貸してみようか…。

ミスマッチ?
↑ ついにやられちゃったのかな…、私…。

でも、案外しっくりくるような気がしないでも無い…。

しかし、ギターと掛け軸って…。


せっかくなので、ダメ押しで。

右がエピフォンのレス・ポールの例外モデルです
↑ 右側がレス・ポールのボディデザインの例外です。

ボディ前面の形状が局面では無く平面です。
エピフォン レス・ポール スペシャル というモデルですが、実はこれは Made in Japan の最期のロットです。
この後は全て韓国製になりました。

ヘッドストックのネック調整用のシャフトネジのカバーには、GIBSON の文字が入っています。
ブランドが「エピフォン」だけれど、中味は「GIBSON」という意味会いと解釈しても良いです。

まぁ、GibsonEpiphone も同じグループですし、本来の開発力で行けば Epiphone の方が先行していて優れていたのです。
色々あってGibsonの傘下に入りましたが、同じ音が出るのなら Epiphone で十分で、Gibson で見栄を張らなくてもいいんじゃないのかなぁ…、という少しナナメった視点から、私は Epiphone のファンなのです。


ちなみに、この後アンプにつないで音を出してみたのですが、絶品でした。
知人の Gibson Les Paul よりもパワフルで突き抜けるような音が出ます。

見てくれはどうあれ、「アトミック」 に相応しい仕様だったのでしょう。



縦長なのが特長的なブログをこれからもかけるだけ書いていきたい所存でございます。



「疲れるからやめてくれ!」

って?






イヤです。(笑)






  • このエントリーのカテゴリ : 音楽
一体何が「近日更新」…だっ!

あれこれあってアップデートできなかったのです。
ごめんなさい。


では、続きです。

ヘッドストックに飾りを付け加えます。

Gibson 社のヘッドストックによくある、三角形を寄せ集めたダイヤ形のものを検討したのですが、少しランクを下げておこうと思い、
こんなもの(型紙)を用意しました。

マーク下書き
↑よくあるヤツです。


次に、昔自作したトレーシング台。

P1050838a.jpg
↑どこかで見た事ありませんか?

コピー機の原資を置くガラス板です。
ちなみに20年以上前の機種のものです。
廃物利用で、エコですね…。

P1050840a.jpg
↑下側から蛍光灯で照らして型抜きをします。

中学生時代の授業で教材で作った全く別の用途の物を再利用しました。
LEDでないところが昭和です。
というか、LEDだと目を傷めますのでオススメしません。

P1050839a.jpg
↑ 画像では分かりませんが、しっかり透けて見えます。

この角度ならどうでしょう。

切り抜き準備完了
↑ 作業しやすいでしょ。

使った素材
↑素材はこれです。

フィッシングで主にルアーを楽しまれる方ならよくご存じの物です。
これを加工してオリジナルのルアーを作るための製品です。

「こんな黄色いのをくっつけてカッコ悪くね?」

的な方も多い事でしょう。

まぁまぁ…。

で、これをカットしてヘッドストックに貼り付けます。

キンキラキンに光るそれっぽいステッカーも存在するのですが、芸が無いし、はがれてカッコ悪くなるので、可能な限り天然のものに拘ってみました。

ちゃんと裏側に粘着剤が貼られているので、余程の事が無い限り剥がれませんが、そのままだとこの貝殻の薄切りは黄色いままです。

クリア塗装2
↑ クリア塗装を…。


肝心な貝シートの貼付時の画像を撮影し忘れました。


まぁ、しかし、このように虹色に光るのですよ。
クリア塗装で覆うだけで。

で、ここで留意点があります。

貝のシートはそれなりに厚みがあります。

軽くクリア塗装を施しただけだと、ヘッドストックの表面に段差ができてしまいます。

なので、時間をかけて「超分厚く」クリアを盛って行きます。

短気な人は要注意です。
本当に時間をかけて塗り重ねて行きます。

専門用語としては「指触乾燥」と言うのですが、指先で塗装表面に振れた時にベットリとくっ付かず、心地良いペタり感があり、指紋が残らないような程度を指します。

今回はスプレー缶を使用しました。
エアースプレーガンを使うと綺麗に吹けるのですが、スプレー缶も捨てたものではありません。
上手に使えば適量ですし、案外と綺麗に仕上がります。

だいたい撮り溜めたアニメを一話分見る度に塗る感じです(笑)。

一体何作品見たのか分かりませんが、直射日光を避け、高温下に晒されないように気を付けます。
気泡ができて面倒な事になります。

で、次の画像をどうぞ。

クリア塗装1
↑ 表面にブツブツがあります…。

これは気泡ではなくて、水泡? です。

玄関先で塗装していたのですが、突然の大雨で跳ねた水滴が塗装中の表面にポタリと…。

でも、慌てる事はありません。
指触乾燥のほんの少し前に、新聞紙の切れ端を使って水泡を突き挿し、上手い事水を新聞紙に吸い上げます。
幾つかの水を吸い上げると更に便利な事に、他の水泡を突いた時に周辺を軽く平らにならす事ができるようになります。
しかし、新聞紙も紙。
クタクタになる前に新たにちぎって水取りをします。

そして、塗装再開し、なれの果てが上記画像です。

表面にデコボコがありますが、水は予想外ではありますが、表面の不平滑感は予想範囲内です。



この次に仕上げ作業を行うのですが、一応予定としては期日公開で行きたいと思います。
(大丈夫かなぁ…。)
  • このエントリーのカテゴリ : 音楽
かなり前の記事で、エレキギターのリメイクを記述しています。

本当です。

暇な方は探してみて下さい。(丸投げ)


エピフォン コレア アトミック

↑ 「コイツをどうにかしてやろう」って記事です

電装系部品取り外し、各器具類取り外し、塗装剥がし、ボディ経常修正、マスキング、下地用クリア塗装。

そこで記事は止まっている筈です。

そうです。

そのままクリア塗装の完全感想を待つという口実で、完璧なまでに放置していました。
一応自宅で最も昼間に気温が上がる部屋においておいたのですが…。(言い逃れ)


で、過去記事から復帰した方にはこちらをご覧頂きます。

ボディ下地処理終了

↑久々に登場です

元々のシェイプ出しのミス(マシニングで切削しているのと思うのですが、何故か歪んでいました。いい加減なのか、安いギターだからこんなものかと言った感覚なのかも知れません…)を手作業で修正(キチンとやらないと、表面を塗装した時に歪みが目立つのです。)し、下地処理用の浸透性のクリア塗装で武装し、表面を細かい目の耐水サンドペーパーで磨き上げた状態です。


マスキング1

↑ボディには白い縁飾りがあるのでその部分を先にマスキングします。


マスキング2

↑ボディ表面側の縁の境界をマスキングで覆います。

ボディ面塗装後に、すぐこの部分だけ先に剥がしてエッジ剥げ(乾燥してからだと塗装した色がテープに引っ張られて剥げてしまう場合があります)を防ぎます。


この部分の塗装以外に手を加える部分があります。

ここです。

ヘッドストック
↑ヘッドストック


ギターのこの部分を「ヘッドストック」と呼びます。

この部分がガランとしていてカッコ悪いので、ちょっとだけ手を加えて華やかにします。


ヘッドストック下地処理

↑まずは塗装のための下地処理です。


#2000 くらいのサンドペーパー(ドライでもウェットでも可)でおおよそまんべんなく施します。

ちなみに、この作業を「足付け」と呼びます。


タイムオーバーで作業中断。
じらすつもりはありませんが、この先は次の更新で。

さぁ、どうなる。

なお、今回は一気にやってしまわなくてはならない事情があるので期日更新です。
  • このエントリーのカテゴリ : 音楽
出て行ったヨメさんのルートで知り合った人からバンドに誘われた。
(別に、人と人とのつながりなので、ルートなんて全く気にはならない性分なので、それ自体に問題はないんです。)

ちなみに今回の話は、ライブを一緒に見に行くとかでは無く、演奏する方です。
いわゆる自己満足系の音楽好きアマチュアバンドへのお誘いです。

ですが、パートはベース…。

元々僕はギタリストから腕が落ちてギターがちょっとできる程度のオッサンなんですが(笑)。

ちょっとだけ触らせてもらったんですが、譜面があれば何とかなりそうな感じなのです。
しかし問題が…。

まず、そのバンドは耳コピが原則で特に譜面の用意がない事。(CDとかは貸してくれますが。)
そして、極自信がベースの音をうまく聴きとれない事。
ずーっとギターに執着して生きて来たので、ベースの音に耳が慣れていないのです。

慣れれば何とかなるのだろうか。

というか、その前に家計とか、今後の事とか私的事情が山積している中でどうするんだろう…。

なんて考えているうちに、CDを手渡され、ベースまで貸し与えられてしまいました。

で、気が付いたらミキサーとかにシールド(配線)なんかを差し込んでいる自分がいて…。

えー、マジでベースやるのか、僕?


各種のあれやこれやの問題は閉口して考えるという事なのかな…。

まぁ、練習は夜だし、昼間は肝心な事に対処すればよい訳だし。


んー、アニメ見る時間は確保したいのですが、どうしましょう(最大の悩み)
  • このエントリーのカテゴリ : 音楽
知らない人は知らないが、知っている人は知っている。(いつものくだりです)


今回は、藤田 麻衣子 さん。

アルバムが発売されたので、初回限定を買ってビックリ。

表紙がこんなんだった。
緋色の欠片

何も知らずになかなか歌が上手じゃないかと思っていた時にタイミング良くアルバムが発売されたので、とりあえず発注。

そしたらこんな感じのが届いて…。

色々と中味の確認をしたら、彼女はアニメやゲームの主題歌等を主に歌っていらっしゃる。

名古屋出身だそうです。
DVDバンドル版をご購入頂ければ、そのDVDで彼女の「名古屋弁」が楽しめます。

限定版じゃなくても、ジャケット以外は全く同じなので、アニメ系ジャケットを家に置きたくない方は、通常版のCD+DVDのものを ご購入下さいませ。


さすがアニメ系音楽をご担当されているだけあって、歌詞が本当にドラマティックなんです。
ちょっとした恋愛もののライトノベルを読んだ様な女子系センチメンタリズムの王道を行く仕上がりです。

勿論、メロディもしっかりしていて、静かな色調の作品からノリの良いポップなサウンドまで至れり尽くせりの内容です。

CDの楽曲と、DVDの楽曲のカブり具合が少ないので、とてもコストパフォーマンスの高い商品だと思います。

唄のうまさは上々です。
耳障りなクセもありません。

「じっくり読書をした気分に浸りたい時」等にオススメです。(笑)
本当に読書しながらだと、曲から受けるイメージがどんどん流れ込んできて何を読んでいるのか判らなくなってしまいます。

それだけ、完成度が高いと評価しております。

  • このエントリーのカテゴリ : 音楽
最近入手しました。



知っている人は知っている。

知らない人は全く知らない。



当たり前か。




カラオケに行っても大概4曲しかクレジットされていないアーティスト。

気の利いたカラオケシステムでも6曲かな…。





長野県出身のデュオ。

何かの番組で、当時のヒット曲の本人が登場して歌を唄うという企画があって、片方の方が登場しました。


思えば中高生時代に、あの秋元君がプロデュースした「お○○○こクラブ」に周囲の男子が夢中になっていた時に、そんなものには目もくれず、レコードを買いに行った事を思い出します。
「レコード」をご存知無い方。今で言うCDみたいなものです(笑)。
クルクル回る機械に乗せると音が出るんです。(おいおい)

分りやすく説明すると、今だとDJアーティストがたくさん所有して使っているヤツです。
アナログレコードです。

山下達郎氏が言うには、
「最も良い音を出すメディア」
だそうです。


どんなデジタル音声よりもキメ細かい音を奏でるのがアナログレコードだそうです。

ノイズは結構あるんですが…。
きっちり管理したレコード盤とプレイヤーだとノイズが出ないのは事実です。
普通の人にはできません。

その道には、その道のプロがいるという事で。





で、そんな中高生時代を過ごした私。

レコード屋さんの店主には、
「殆どの男の子はアイドルのレコードを買って行くんだけどね。珍しいよね。」
なんて、会計の時に言われたりして。

ちょっと人と違う事に魅惑的要素を感じるタイプなので、別に気ならなかったし、逆に気分が良かったのです。

そんな当時に集めたアナログレコード。
このアーティストのものだけはどこへ引っ越しても一緒に移動していて、今も手元にあります。

で、アナログ聴けば良いんですけど、アナログって聴けば聴くほど擦り切れて唄わなくなるんです。

バカバカしいと思いましたが、CDでも買ってみるか…と。


全作品を買うのはちょっと本当にバカだと思ったので、ベスト盤を購入しました。

しかし、このデュオ。
いくつもベスト盤が発売されていて、その都度収録曲が若干違っていて、酷いものはカラオケ(マイナスワン)が収録されていたりします。



そんな中から、私は、そのカラオケが収録されているものを購入しました(笑)。

理由は、彼らの最後のシングル曲が収録されていた事。シングルカットされた曲がある程度網羅されていた事。

本当にカラオケは不要だったのですが。




クルマのHDDオーディオにダビングしたものからはこのカラオケは削除してあります。



だって要らないんだもん。






皆さん、ピンときましたか?


この方々です。
















H2O
↑H2Oのお二人です。



ギターのテクニックはかなり高かったですよ。

解散した後も、赤塩さんはジャズの世界へドップリだそうです。きっと今は違う誰かと組んで演奏をしているんでしょうね。
メインヴォーカルだった中村さんは良く分りませんが、とりあえずテレビではきちんと唄っていました。いあっも音楽に絡んだお仕事をされているのでしょうか…。

でも、彼らのサウンドに酔いしれて、この二人が解散した影響でヘヴィーメタルにハマってしまった私のCD棚は95パーセントが洋楽です。残りはアニメ関係と邦楽です。
最近、棚の重量が凄くなってきて、強度的に大丈夫なのか心配になる今日この頃です。

  • このエントリーのカテゴリ : 音楽
ネットで、とあるギターを手に入れました。

勿論、中古です。


ギターを買う際に、最もやってはいけない購入方法のひとつです。

ギターやベースなど、仕上げ・つくりがしっかりしているかどうかを実際に確認してから入手しないといけないものなのです。
何故か?

分かりやすくギターで説明しますと、ネックの反り具合がひとつです。順反り、逆反り、ねじれ、最悪なものは折れ修復のものが実際に知らん顔で売られています。
次にそのネックにたくさん組み込まれているフレットの減り具合です。きちんとメンテナンスして、高さと断面形状を整えてあるものなら良いのですが、中古物件の場合は、前所有者の弾き癖や扱い方でギターとして既にまともに弦が音を出せないものまであります。

恐ろしい話ですがホントウです。

次に気になるのは、「ジャンク」として放出されているものです。
一体どの部分が「ジャンク」なのかを明確にせずに販売されているものは特に手を出してはいけない物件に相当します。せっかく直しても、新品を買う以上にお金がかかったり、肝心なところが修復できなかったりと問題が露出します。

その次に、見た目重視の方には、キズや打痕です。

ネット販売ではその多くが細かいキズや打痕については触れられていません。
特にオークションでは値の伸び悩みに直結する為、入札者の妄想やら想像力やらに丸投げした感じになる訳です。


そのあたりを見越して中古ギターをネットで購入しました。

案の定の部分がありましたが、想定の範囲内でしたので、ちょっとしたオモチャ代わりと考えれば腹も立ちません。

問題のネックまわりには問題がなく、そのメーカーでは世界の各地でギターを製造する工場が稼動しているのですが、今回私が手に入れたものは韓国製のものです。その特徴で塗装が分厚く、クオリティ的には5万円も出せば新品が買えるんじゃなかろうか? という代物です。その半額以下で購入できたので良しとします。

そいつをただ弾くような私ではございません。

既にギターは各部品が取り外されております。

画像は次回アップになりそうです。


色を塗り替えて、ちょいと飾りを付け加えて、当然の事ながら音質にも拘った仕上がりを目指そうかと思っています。構造上弦の張力保持に問題があるのですが、この部分はそれなりで行くしかありません。


ちなみに今回購入したエピフォンというメーカー。
今テレビCMで黒いギターをカッチョ良く弾いている木村拓哉氏が手にしているギブソン・レスポールのギブソン社グループの別ブランドで、簡単に言うとワンランクブランドが落ちるのですが、音質は基本的に変わりません。ただし製造国によるという特色があります。
勿論、日本にも工場はありました。数年前に日本工場は製作を中止しましたので、エピフォン・ジャパン製のギターは新品ではなかなか手に入らなくなりました。その細かな仕上がり感は、他の国の工場の追随を許さず、ネックジョイント部分のディテールや、塗装の具合、電気配線とその部材のギブソンブランドとの共通化で、比較的安価にギブソンサウンドが手に入るという裏技的存在でした。

勿論、私、エピフォン・ジャパンの新品ギターも所有しておりますが、よりパワーの有るサウンドを求めて、あえて韓国製の中古ギターを購入し、全体的に手を入れて準Made in Japanにしようと思った次第です。

クソ分厚いボディの塗装と、切削成形のレベルの低さがよく分かりました。

何故分かったか。

塗装を薬品を使わずに、手作業で研削剥離したからです。
サンドペーパーを何枚も使用して、自動車の板金塗装をやっていた時の感覚で、曲面の凹凸を指先で検知しながら全てのトップ面の塗装を剥ぎました。




このあたりを踏まえた部分を次回の更新で。
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